キンコン梶原　謹慎中のインパルス堤下について言及「起訴になるか不起訴になるか…」1日で2回の交通事故

「キングコング」の梶原雄太
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　お笑いコンビ「キングコング」梶原雄太（42）が19日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。昨年6月に1日で2回の交通事故を起こし、活動を自粛しているお笑いコンビ「インパルス」堤下敦（45）について言及した。

　たびたび、梶原のチャンネルにゲスト出演していた堤下。視聴者からも「どうなっているんですか?」と心配の声が寄せられるという。これに、梶原は「実は俺、ちょこちょこ会っていて、情報もある程度知ってるんですよね。何かって言うと、起訴になるか不起訴になるか、まだわからないんですよ」と事情を説明した。

　「もちろん吉本さんも親身に話し合ってくれているなかで、まずはそこが確定してからじゃないと動けないと。起訴であっても不起訴であっても復帰はすると、僕は思っています。（堤下は）元気は元気なんですよ」と現状について明かしていた。

　これを聞いていたお笑いコンビ「NON　STYLE」の石田明は「たしかに井上（裕介）も（接触事故が）不起訴に決まるまで、謝罪会見開かせてもらわれへんかった。吉本のルール上、そうなのかもな」とうなずいていた。

　堤下は17年にも事故を起こしていたことから、所属事務所は活動自粛を決定。「警察の捜査に協力し事実確認を進めている。深くおわび申し上げます」とコメントした。堤下もSNSで謝罪し、看板やガードパイプの賠償を進めるとともに「同様の事故を起こしてはならないので、運転免許は返納することとしました」とした。