つるの剛士「税金を一時的な給付金や出産一時金増額などに回すよりも…」　少子化対策に考えつづる

つるの剛士
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　タレントのつるの剛士（47）が、5日までに自身のツイッターを更新。少子化対策について考えをつづった。

　つるのは「税金を一時的な給付金や出産一時金増額…などに回すよりも、子育て世帯からの回収を継続的に減らす、例えば子どもの人数に応じて累進所得税減税や、所得制限撤廃…などのほうが希望が持てるのでは？と思う子育て世帯主のつぶやき」とツイート。5人の子供の父親として、少子化対策に意見をあげた。

　少子化を巡っては、岸田文雄首相が4日の年頭記者会見で「異次元の対策に挑戦する」と表明。甘利氏は恒常的な取り組みのためには財源が重要になると強調した上で、与党の税調で議論する時期を従来の年末から早めて十分な時間を確保する考えも示している。