川島明　妻はハガキ職人だった　半年後に発覚「ラジオのノベルティグッズめちゃくちゃ出てきて…」

川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が6日、ニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。妻について語った。

　ラジオリスナーから「川島さんの奥さんは大喜利の達人だったそうですが、一緒に生活していて全然気づかなかったんですか？」とのメールが寄せられると「いやいやいや。俺大喜利と結婚したわけじゃないですよ」と笑って否定した。

　川島によると「彼女のときからお笑いを全く知らなくて、娯楽と言えば、桂枝雀師匠のレコードだけだったんです。それは、お父さんがお堅い仕事されてて」という。しかし「僕と知り合ったときも僕のことも知らなくて、僕と付き合ってたときに“芸人というのを勉強しとかなあかん。どんな仕事してるんやろ”ってテレビとか見だして、ラジオとか聴きだして。僕がラジオで大喜利コーナーとかやってるから、それを聴いてるうちに、私も一回（ハガキを）出してみようかと」と、徐々に川島の仕事に興味を持つように。

　すると「向こうペンネームでやってるから、僕毎週それを読んでたんですって。うちの彼女とは知らないけど」と、川島は気づかずラジオで頻繁に採用していたのだそう。「それを半年ぐらい続けて、家帰って、大掃除のときに、ラジオのノベルティグッズめちゃくちゃ出てきたんですよ。俺のサインとか、田村の笑顔のチェキとか…。うわ、なにこれって。実は…って、半年後に発覚。ハガキ職人だったんですよ、うちの妻が」と振り返った。

　川島は「恥ずかしすぎるからやめてくれへん？」とお願いしたと話したが、中川家の剛は「側でおるからわかるんやろうな。これが刺さるとか」と語った。