菊地亜美、2歳の娘の将来を心配　芸能界は断固拒否「むやみにマイクとか持たせないようにしてる」

菊地亜美
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　タレントの菊地亜美（32）が、5日深夜放送のテレビ東京「占いなんて信じない」（深夜2・00）に出演。2歳の愛娘の将来に関する占い結果に対し、私見を述べた。

　この日、ゲストとして登場した菊地は、人気占い師から「子供が芸能界に入る星です」と指摘された。この結果に菊地は「ええー！うそでしょー！自分の気持ちだけで言うと、嫌ですね」と、子供の芸能界入りについては苦笑い。「自分がアイドルグループに入っていて、凄く楽しかったんですけど、やっぱり大変なこともあるし、人から言われることで最初は傷つくこともある。それをわざわざ“いいよ”って誘導することはしたくない」と拒否した。

　芸能界への興味をそらすために「むやみやたらにマイクとかを持たせてない。“歌いたい”とか言っちゃったら困るから」と、すでに対策をしているという。これに占い師は「お母さんの昔の作品を見てハマっちゃいそうだなという感じが出ている。きっかけとしては、菊地さんが35～36歳になったころに“ついて行きたい”と言いだす星が出ている。その星が強いので気を付けて」と診断した。

　また、菊地の長女は「もの凄くパワーの強い頭脳の星。場の空気を読む天才」だといい、トークの才能があるという占い結果が。これを聞いたMCの加藤浩次は「ってことは、めちゃくちゃ芸能界に向いてるじゃん。芸人の道だよ」と勧めると、菊地は「素晴らしい職業ですけど、いきなり“芸人になりたい”と言われたらびっくりしちゃいますよね…」と苦笑していた。