レッツゴーよしまさ　“素の志村けんさん”ものまねのきっかけを明かす「あまりにも悲しくて」

レッツゴーよしまさがものまねをする「素の志村けんさん」
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　“素の志村けんさん”のモノマネで知られる芸人、レッツゴーよしまさ（33）が6日、TOKYO　FM「JUMP　UP　MELODIES」（金曜後1・00）にゲスト出演。モノマネのきっかけを語った。

　放送作家の鈴木おさむ氏から「志村さんといえば“アイーン“とか、そっちの真似が多かった中で“素の真似“をされるようになったのはいつからですか？」と聞かれ、よしまさは「亡くなってからです」と返答。「モノマネは高校、大学時代からずっとやってたんですけど、ドリフターズの皆さんのモノマネは志村さんがなくなったのをきっかけにやろうと思った。悲しすぎて」と明かした。

　鈴木氏が「自分が（志村さんを）残そうと思ったってことですか？」と質問すると、「残そうっていうよりも、あまりにも悲しくて…。亡くなられた直後に自粛期間があったじゃないですか。家の中でやることがあまりにもなさすぎて、考えた時に“もしご存命だったらどんなコントやってたんだろうな“って想像して、ちょっと声を吹き込んでみたんですね。そしたら全員できて“これいけるな“（ってなった）」と語っていた。