安藤美姫　米国を拠点にしていた時の仰天エピソード　チームメイトからまさかの一言「今日は帰ってくれ」

安藤美姫
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　フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫（35）が5日、日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演。現役時代の仰天エピソードを明かした。

　安藤は番組インタビューの中で「私は現役時代アメリカを拠点に練習していました。練習場に行った際に、ある変わった理由でチームメイトに“今日は帰ってくれ”と言われてしまいました。その理由は一体何でしょう？」というクイズを出題。

　答えは「前日にスカンクにおならを吹きかけられて臭かったから」。「前日が休日でみんなとホームパーティーをしていた」といい「（お酒を）1杯だけ飲んで、その1杯でヘロヘロになってしまった」と当時の状況を説明。「友達の話によると外をふらふら歩いて、街頭の下にスカンクがいて、その前を私が通りかかろうとした際、尻尾を上げて噴射されてた」と明かした。練習場に行くと、チームメイトから「マジで臭いから来るな！」と伝えられたという。「アメリカは日常茶飯事くらいスカンクがいるので、スカンクを見たら近くに行っちゃだめです」と語った。これには、スタジオのMC加藤浩次も「マジで？ほんとに臭いんだ」と驚きの声を上げていた。