元貴乃花親方　現役時代“心の支え”はアロマだった!感染症対策として「ジャスミンやラベンダーを…」

元貴乃花親方の花田光司氏
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　元貴乃花親方の花田光司氏(50)が、1日放送のABEMA「7.2新しい別の窓　＃58」に初出演。現役時代からの心の支えがアロマだったことを明かした。

　花田氏は番組内で現役時代からの“心の支え”がアロマだったと紹介され「風邪とか引いてしまうと戦えなくなってしまうので、感染症対策みたいなものを常にやってまして…当時アロマというのはあまり知られてなくて、ちょっと喉が弱くてちょうど出会った先生（医者）から勧められました。殺菌作用の強いジャスミンとかラベンダー、これ2つ使っておけばだいたい大丈夫だよと言われました。ラベンダーなんかは寝る時も焚いていいらしです」と説明。

　続けて「裸で勝負するんで緊張するんですよね。緊張すると自律神経が弱くなって、ひょんなことから風邪をもらってしまったりするので、それだと負けてしまう。おなかを壊したりしても。（相撲は）足の裏から物凄い力を出さなければならない“無差別級”なので、それはすごい心掛けてましたね」と明かした。

　共演の香取慎吾から「裸で寒い時あるんですか?」と尋ねられると、花田氏は「ありますね。15歳で入門して下積み時代に寒い地域に巡業に行って、死ぬかと思いましたね」と答えた。