山田邦子、バブル全盛期の“最高月収”告白「紙袋にドカンと入れてね～アッハッハ!」

山田邦子
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　タレント・山田邦子（62）が5日までに更新されたYouTubeチャンネル「街録ch～あなたの人生、教えて下さい」に出演し、全盛期の“最高月収”について明かす場面があった。

　フリーランスのディレクター・三谷三四郎氏が街頭インタビューするチャンネルで、山田がゲストとして登場。全盛期は多数のレギュラー番組を抱えていたため「輝かしいことだったと思うけど。忙しくて地方ロケにも行かずに都内の局をどんどん回って、それでどこかで気絶して仮眠を取るとかで。衣装も全部用意してあって、買い物も行けなくて、ご飯も食堂で。よく生きてるなと思うくらい」と、プライベート時間はゼロだったという。

　また、それに伴って給料も激増。当時の事務所は現金手渡しの文化だったそうで「デパートの紙袋にドカンと入ってんのよ。それが楽屋に置いてあって、そのまま次の現場に行くんだから。マックスは1億円とかね、アッハッハ」と衝撃の告白。「銀行開いてないから、後輩に“持ってな”とか言ってね。バブルでしたね、バカです!」と、笑いながら振り返っていた。