清原果耶 青春の思い出は「中学校の体育祭」 横浜流星は「今」

[ 2022年10月20日 21:46 ]

映画「線は、僕を描く」公開前夜祭に出席した(左から)河合優実、横浜流星、清原果耶、小泉徳宏監督
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 俳優の横浜流星(26)と女優の清原果耶(20)が20日、映画「線は、僕を描く」(監督小泉徳宏、21日公開)の公開前夜祭オンラインイベントに出席した。

 砥上裕將氏の同名小説が原作。深い悲しみに包まれていた大学生が水墨画と出会い、その世界に魅了されていく青春物語となっている。

 作品にちなみ青春の思い出を聞かれ、清原は中学3年生の体育祭を挙げた。清原は大阪府出身。中学3年生当時はすでに芸能界入りしており、体育祭当日も夜に東京で撮影があったというが、マネジャーに「絶対に出ます!」と宣言。「リレーで走って、そのまま荷物持って新幹線に乗りました。リレーは1位でした!」と明かした。

 横浜は「青春は今なんですよね…」と回答。一方で中学3年生の時に空手の世界大会で優勝した経歴を持っており「学生時代でいうと空手なんですかね」とした。最近もトレーニングは積んでおり「ちょっとボクシングをやっておりますので、継続して鍛えております」と話した。

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2022年10月20日のニュース