68歳の松平健 コロナ禍のおうち時間は「子供、家族で卓球をやったり」 家族で「一番うまかった」のは…

[ 2022年10月20日 13:56 ]

松平健
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 俳優の松平健(68)が20日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。コロナ禍での生活について語った。

 松平は15年に一般女性と再々婚。死別した前妻との間に生まれた長男は高校1年生になったとした。司会の黒柳徹子からコロナ禍の自粛期間中は「『暴れん坊将軍』をはじめとして舞台がまるまる一年中止になって。あとおうち時間っていうことになるんですけど、どんなふうに過ごしてらしたの?」と聞かれると、「そうですね。随分困りましたけれども、家族でいる時間が長かったんで、子供、家族で卓球をやったり、まあいろいろ、ゲームやったりとかですかね」と振り返った。

 黒柳が「息子さんは元卓球部か何かで」と続けると、松平は「そうです。中学の時は」と笑顔。家族で誰が一番強いかとの問いには「うちの家内ですね。一番うまかったですね」と苦笑した。妻については「水泳とか陸上とかやってたみたいで、運動神経がいいんですね」と目を細めた。

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2022年10月20日のニュース