瀬戸大也 厳格コーチからの恐怖の一言にさんま同情「自分のためにやってるんだけどなあ」

[ 2022年10月18日 21:38 ]

瀬戸大也
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 リオデジャネイロ五輪銅メダリスト瀬戸大也(28)が、18日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、厳格なコーチから言われた恐怖の一言を明かした。

 昨年の東京五輪は思うような成績を残せず、「東京オリンピックの時は正直、(延期前の)20年に照準を合わせてたので、1年延期されたところで、おいってなってしまって。次の年に合わせられなかった」と振り返った。

 現在は東海大の加藤健志コーチの指導の下、厳しい泳ぎ込みを行っているという。「最近めちゃくちゃ厳しいトレーニング、練習のコーチのところに行かせてもらって、以前よりも1・5倍くらいは1回の練習で増えているので。練習回数も増えていて、1週間休まずそれを続けろと言われていて」。MCの明石家さんまは驚きながらも、「そのコーチって奥さん?」といじり、笑わせた。

 瀬戸は全力の後に、さらに限界を引き出すようなトレーニングを受けているという。「練習メニューが決まっているけど、最初に見たメニューをペース配分を考えずに全部全力でやり切るんですよ。と思ったら追加でちょろちょろっとあったりとか、時間が延びたりするコーチで」。そんな状況でバテバテになりながら練習を続ける瀬戸に、コーチから衝撃の一言が。「バテた時は“ああ…金メダルが遠のいていく”って」。背筋が凍るような一言に、出演者たちから「怖い~!」と声が上がっていた。さんまは「自分のためにやってるんだけどなあ。厳しいなあ」とつぶやいていた。

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2022年10月18日のニュース