4児のママ・hitomi 出産祝いでうれしかった物は?「割とプレミアムなやつを」経験語る

[ 2022年10月12日 15:08 ]

hitomi
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 歌手のhitomi(46)が11日放送のTBSラジオ「バービーとおしんり研究所」(火曜後9・30)に出演。出産祝いでもらってうれしかった物や自身がプレゼントした物を挙げた。

 この日番組は「出産祝い、うれしいのは物?それともお金?」をテーマにトークを展開。事前にリスナーにアンケートを実施したところ、211人から回答があり、実際にあげたものについては77パーセントが「物」、18パーセントが「お金」、あげたことがない人が「その他」と回答。また、出産経験者に実際にもらってうれしかった物を尋ねると、「物」と「お金」がほぼ半々、若干の差で「お金」という回答が多かったという結果になった。

 この結果に、4人の子を持つhitomiは「いや、やっぱり物がうれしかったですね」と自身の経験を明かした。どんな物が心に響いたかと問われると、「意外とど真ん中なんですけど、大量のおむつ頂いたんですね。2、3箱ぐらい。“わー、こんなもらっちゃったー”みたいな感じだったんですけど、凄い使いましたね、やっぱり」としみじみ。「おむつって結構バカにならないというか、割といろいろおむつも種類がありますけど、オーガニックコットンを使ったやつだよ、とか割とプレミアムないいやつを頂いたので、優雅な子育てができました」とうれしそうに語った。

 パーソナリティーの「フォーリンラブ」バービーが「私ちょうど迷ったんですよ、こないだ。サイズも分からないし、好きなメーカーも分からないなと思った時は、ちょっとプレミアムな予算のものだったり、サイズは何カ月かを知れば大体良し?」と尋ねると、hitomiは「そうですね。新生児からSサイズっていうサイズなんで、意外と外に出れないじゃないですか、お母さんたちが。出れないからなおさらありがたくて。だから新生児用からSサイズ何箱ぐらいなんですかね。2箱ぐらいあったら十分ですかね。(自分は)箱で頂きました」とアドバイスした。

 「あと結構個人的に人にあげる場合はベアフットドリームスっていうブランドのモコモコのはおりとか。ブランケットとか。夏とかでも冷房強いところが多いじゃないですか、そういうところでもかけてあげられる、ふわふわ、モコモコな感じが人気というか」と紹介した。

 「あと結構お母さんたちって出産直後ってなんか本当に料理とか作ってる余裕ないんですよね、そういう時に菊乃井さんってありますよね、なんか凄いお上品な料亭かなんかの。そこで出してる、おふの中に麺が入ってるような、お湯をかけるだけで一食分軽い軽食が食べれるみたいな感じの、インスタント麺じゃないんですけどそういうのがあって、それを頂いた時に凄いうれしかったです」とも回答。「日持ちするし、子供がちょっと寝てる今だったら食べれるみたいなタイミングでいけるんで」とも語った。

 リスナーからの回答でもおむつが多かったが、「電動鼻吸い器」といった回答もあった。hitomiは「分かる分かる。結構詰まるんですよ、赤ちゃん。お母さんが吸うやつもあるんですよ。私なんて肺活量ないんで全然吸えなくて、お父さんに“パパやって”って。電動だと苦しい思いしなくていいんで」と感心。「離乳食用持ち運びケース付きプラスチックはさみ」という意見にも「ハイハイハイ、ありますね。麺とか切ったりね。そういうのもあったら便利ですね」とコメントした。

 また「私ブレンダーもらったことあるんですけど。説明書をゆっくり読む余裕がなくて、(子供が)2歳ぐらいになるって、ちょっと読めるようになると、ようやく使えるようになる、みたいな。結局離乳食で使ってない、違う場面で使うことになっちゃったんですけど」と体験談を語った。またベビーカーについても「ベビーカーはうれしい」と明言。「あとベビーモニターも便利ですね。赤ちゃんのベッドのところにカメラをつけておいて、お母さんが赤ちゃんから離れる時に、見えるんですよね、赤ちゃんの様子が。音でセンサー鳴らしてくれて、赤ちゃん泣いてるよとか赤ちゃん動いてるよとかキャッチしてくれて、すぐ行けるって言う」とも語った。

 それでもhitomiは「でもなんか迷っちゃうじゃないですか、みんな。私も自分の身の回りに男性で、“出産祝い何あげればいい?”ってよく聞かれたりするんですけど、“あんまり考えすぎないで、あげたいものあげた方がいいよ”みたいな。考え過ぎちゃうと、お金にしようってなる。お金が悪いわけじゃないですけど」と強調した。

 

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