前田敦子が「クラリーノ美脚大賞2022」の30代部門を受賞 「脚を思い切り出せる自分でいたい」

[ 2022年10月12日 18:23 ]

「クラリーノ美脚大賞2022」に選ばれた、左から、桜田ひより、池田美優、前田敦子、吉瀬美智子
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 美脚の女性を表彰する「第18回クラリーノ美脚大賞2022」の授賞式が12日、都内で開かれた。10代部門は桜田ひより(19)、20代部門は池田美優(23)、30代部門を前田敦子(31)、オーバーフォーティー(40歳以上)部門は吉瀬美智子(47)が受賞した。

 前田は黒のハイヒールのパンプスで登場。「美脚」の言葉に「自分の中ではピンと来ない」と恐縮気味。子育て中のママであることから「プライベートは自転車こぐことが多いのでスニーカー」と明かし、ハイヒールを履いて「背筋が伸びる」と笑顔で話した。AKB48時代は衣装から脚を出すことが多かったが「歳を重ねるごとに脚を出すことに恥ずかしさがあった」といい、「ファッションを楽しみつつ、脚を思い切り出せるような自分でいたいです」と気持ちを新たにした。

 吉瀬は10年前に30代部門を受賞しており、今回が2度目の受賞。「(美脚を)維持するのが大変。脚上げとか地味なトレーニングをやってます」と明かした。桜田はまだヒールを履く機会が少ないため「脚が奇麗に見える。大人になった気分です」と初々しい笑顔。一方の池田は「10代の頃からヒールが大好き。10センチ以上ないと落ち着かなくて、毎日履いてた。露出狂なので冬でも短パン」とギャルらしさたっぷりに話した。

 吉瀬は前田の脚を見て「ふくらはぎが“ししゃも”。キュッと鍛えられてる」とほめられ、前田は「恥ずかしいです」と顔を赤らめた。

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2022年10月12日のニュース