相葉雅紀 主演のホラー映画「“それ”がいる森」 弟は「“それ”がかわいかった」

[ 2022年10月12日 19:52 ]

「“それ”がいる森」満員御礼舞台あいさつに出席した(左から)ジャニーズJr.の上原剣心、相葉雅紀、松本穂香(撮影・糸賀日向子)
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 嵐の相葉雅紀(39)が12日、都内で主演映画「“それ”がいる森」(監督中田秀夫)の満員御礼舞台あいさつに出席した。

 森で、得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く作品。相葉は弟から感想が寄せられたといい「“それってそれ!?”って言われました。“がちのホラーなら見れなかったけどこれ好きなやつだわ”と言われました」と語った。

 また、物語の核となる“それ”について「かわいかった」と反応があったと明かし、共演の松本穂香(25)は「そこまで言って良いんですか?」と心配。相葉も「言っちゃダメなのかな…」とためらいつつも「“移動、そうやってするんだ”とか、“移動車を増えで叩くとそんな音がするんだと思った”と言われた」とさらにネタバレに注意しながら反応を明かした。

 息子役のジャニーズJr.「Go!Go!kids」上原剣心(12)も登壇した。

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2022年10月12日のニュース