DJ KOO　派手な見た目でのバラエティー進出に武器として購入したもの　同カテゴリーで意識した著名人

DJ　KOO
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　ダンス＆ボーカルグループ「TRF」のDJ　KOO（61）が11日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール！」（火曜深夜0・15）にVTR出演。バラエティー進出で意識した人を明かした。

　TRFは小室哲哉プロデュースで、1993年にデビューし、5作連続ミリオンヒットを記録するなど、90年代に黄金期を築いた。CD総打ち上げ枚数は約2170万枚を誇る超人気グループ。グループ20周年を迎えた2013年頃からメンバーのソロ活動が活発に。DJ　KOOはバラエティーでの活躍が目立っている。

　音楽活動も落ちつき、バラエティーに進出するにあたり、「（葛藤は）ありましたね」とKOO。「どう立ち回っていいのかなとか、変なカッコつけがあった」とも明かし、バラエティー進出のため“武器”としてあるものを購入。「もともと持ってはいたんですけど、DJ　KOOがバラエティーに出る時の武器を持って出たかった」とし、1つ30万円を8個購入したという。

　それはすべてべてオーダーメイドの「ギラギラなデコヘッドフォン」だといい、派手な見た目を演出。「（芸能界に）そういうポジションがないなと思ったんで、志茂田景樹さん、林家ぺー・パー子さん、DJ　KOOでいいかなと思って」と同カテゴリー？で意識した著名人を明かした。