鈴木亜美、生後3週間の娘に異変 入院8日間…「ショックで涙が止まらなかった」ママたちへ危険性呼びかけ

[ 2022年10月12日 13:33 ]

歌手の鈴木亜美
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 歌手の鈴木亜美(40)が、12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。今年8月に出産した第3子長女の様子と産後の経過について語った。

 3人目となる長女出産時に、初めて無痛分娩を取り入れたという鈴木。「産後の経過が全然違う。40歳の出産ということで体の負担も結構あると思いますが…全然楽です。初めて、出産したんだという気が全くない感じ。もっと早くしておけばよかったな」とメリットを語った。

 産後のつらさは軽減されたが、娘に大事件が起きたという。「実は姫が、3週間くらい経ったくらいから咳をし出して。呼吸を苦しそうにしているんですよ」といい「小児科に行ったら“大きい病院で見てもらった方がいいですね”と言われて。悪かったらどうしようと思って生んだ病院に行ったら、RSウイルス感染症で風邪を引いてしまっていた」と感染症に罹患していたことを報告した。

 新生児のRSウイルス感染症の危険について「呼吸が止まってしまったり、命に関わることも多くて。凄く大変でした」という。「初期で見つけられたからすぐに入院できて。8日間入院していました。ショックで1日涙止まらなくて…」と振り返り「同じ思いをしているママさんたちたくさんいると思うのですが、恐ろしいです。病院があってよかったなと本当に思います」と改めて医療従事者に感謝した。

 「お兄ちゃんがいるから一緒に入院もできず。本当だったらお母さんも一緒に入院するんですけど、今はコロナもあって…」と入院中は娘と離れ離れだったといい「電話で先生から毎日経過を教えてもらって。顔も見られないので、体の半分がなくなったような感じでした。ここにいたのにいないって、こんなにつらいことはない」と吐露。「なのでちょっとでも咳したら大至急病院に走っていこうかなと思います」と語っていた。

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