“美し過ぎるリングガール”雪平莉左「出しゃばって出てるわけじゃない」リングガールについて説明

雪平莉左
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　“美し過ぎるリングガール”として話題となったタレントの雪平莉左（28）が、11日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜1・25）にゲスト出演。リングガールの裏側について語った。

　雪平は、6月に行われたボクシングの世界バンタム級3団体王座統一戦、井上尚弥VSノニト・ドネアの試合でリングガールとしてリングに上がり、美し過ぎる容姿に注目が集まり、SNSのフォロワーが急増した。

　そして、リングガールについて「立ち位置は決まっています。基本的にカメラに入らないといけないんです。選手が真ん中にいたとして、右と左の肩越しにリングガールの顔が見える立ち位置が決まっている」と説明。「私たちが出しゃばって出てるわけじゃない」とカメラに映り込む位置に立つよう指示があるとした。

　MCの千原ジュニアが「もしかしたらやけど、時代的にラウンドガールもなくなるかもね。水着でミニスカートでなんの意味あんねんって」と露出の多い衣装が特徴的なリングガールやラウンドガールが今後減るのではと危惧した。

　雪平は今後の目標として「今はグラビアやってるけど28歳なので、私の中で30歳を超えてグラビアをやってるイメージがわかないので、モデルさん、女優さんにシフトチェンジしていけたらな」と願望を語った。