ひろゆき氏“ヘイトスピーチ”と指摘された発言の真意説明「沖縄県の人に教えて貰いました」 

[ 2022年10月12日 17:07 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が12日、ツイッターを更新。自身の発言が“ヘイトスピーチ”ととらえられていることに対し、真意を説明した。

 “辺野古座り込み騒動”渦中のひろゆき氏は、一部メディアでYouTubeライブ内で「沖縄の人って文法通りしゃべれない」「きれいな日本語にならない人の方が多い」と発言したとして、「ヘイトスピーチだ」と指摘されていた。

 ひろゆき氏は当該記事を引用し「“沖縄出身の人は標準語がうまく喋れないです。辺野古の基地で活動してる人が地元の人か本土の人か判断するには、イントネーションや言葉の選び方でわかります。”と、沖縄県の人に教えて貰いました」と発言の意図を説明。続けて「基地反対派が沖縄の人じゃない事を指摘されるのが嫌なんですかね?」とつづった。

 この投稿には「地方にいたらなにかしら方言あるの当たり前なのになんでヘイトになるのかわからん」「標準語が上手く話せないのは沖縄だけじゃなく地方のお年寄りは割とそうだけど、それを言うとヘイトなの?」「良識あるひとは切り抜きだとわかる」「今回もひろゆき大勝利だった」とさまざまな意見が寄せられた。

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2022年10月12日のニュース