DJ KOO 全盛期の90年代「値段見て買い物したことない」と豪語 マンション、車、ボーナス豪快秘話

[ 2022年10月12日 12:34 ]

DJ KOO
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 ダンス&ボーカルグループ「TRF」のDJ KOO(61)が11日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。90年代全盛期の豪快買い物エピソードを披露した。

 TRFは小室哲哉プロデュースで、1993年にデビューし、5作連続ミリオンヒットを記録するなど、90年代に黄金期を築いた。CD総打ち上げ枚数は約2170万枚を誇る超人気グループ。DJ KOOは近年ではバラエティーでの活躍が目立つが、その超人気グループのリーダー兼DJとして活躍した。

 全盛期の90年代について「めちゃめちゃバブリーでしたよね。値段見て買い物したことないです」とぶっちゃけ。2ndシングル「EZ DO DANCE」(93年6月発売)にはすでに変化を感じたそうで「『EZ DO DANCE』がカラオケで歌われるようになってから、なんか変わってきたぞ!っていうのは感じました。マンション買っちゃいました」と笑った。

 「ちょうど車も“ライト・エース”から“ポルシェ911 ターボ2”になりました。(中古の)25万円から2000万円ぐらいになったと思います」とも。「“ポルシェほしい”ってディーラーさんに伝えたら、道にポルシェが7台ぐらい積んであるトラックがあって“この中から選んでください”って。“じゃあ、これがいいや!”って、ターボ2に」と回顧。「初めてもらったボーナスがその時の社長が“実感があったほうがいいから!”っていうんで、現金を紙袋に入れて、擦切り一袋ぐらい、万札があった」と明かした。

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