里見浩太朗 「プロアマで一緒になりましたんで」実はメル友な人気女子ゴルファー

[ 2022年10月12日 16:03 ]

里見浩太朗
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 俳優の里見浩太朗(85)が12日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。意外なメル友の存在を明かす場面があった。

 85歳になった今も、水彩画など多趣味な生活を送っているという里見。番組MCの黒柳徹子からゴルフについて聞かれ、「若いときはテニスをやっていて、ゴルフは40歳ぐらいから」と里見。後輩俳優の勧めで始めたそうで「ゴルフは遅いんですけど、60歳と11か月でシングルになりました。頑張りました」と笑顔を見せた。

 「家内によく前が駒沢公園で“歩きなさいよ!って言われるけど、“だめだ、ボールを追っかけないと歩けない!”ってよく言うんですけどね。犬がいるなら散歩しながら歩くんですけどね、なかなか、ゴルフ場以外は歩こうっていう気になりませんね」と苦笑した。

 そんな中、黒柳が「ゴルフだと若手ゴルファーと交流もできるし、渋野日向子さんとか原英莉花さんとか、メル友なんですって?」と若手人気女子ゴルファーの名前を出すと、里見は「プロアマで一緒になりましたんで。“頑張れよ!”とか“そういうこともあるよ!”とか言いたいことをメールで送るんです」と人気ゴルファーたちとの交流を明かした。

 里見は「プロアマでプロとアマチュアが組んでやるんで。楽しいですよ、勉強なるんですよ、プロはどういうような打ち方をするのか、何番をこの距離で打つのかってことをとても1日中が楽しいで」と話した。

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