東京五輪金メダリストのウルフ・アロン 引退後はプロレス転向希望「新日がいい」

[ 2022年10月12日 22:31 ]

ウルフ・アロン
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 東京五輪柔道男子100キロ級で金メダルを獲得したウルフ・アロン(26=了徳寺大職)が、12日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。引退後のキャリアについて驚きのプランを語った。

 ウルフは料理上手のアスリートとしてコーナーに登場。オススメの料理アイテムとして青森の郷土料理である「いちご煮」の缶詰などを紹介した。

 コーナーの中で司会の明石家さんまから引退後したいことを聞かれると「プロレスですね」と即答。料理上手なウルフの意外な将来設計にスタジオからは驚きの声が上がった。所属団体については「新日がいいです」と青写真を描いた。これに対して共演した吉田敬からは「新日って言わんかったら、ギャラつり上げるもあるんじゃないですか」と返されると「WWEとかもありかな」とおどけて見せた。 

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2022年10月12日のニュース