DJ KOO 「自分とのギャップを感じた」小室哲哉の豪快すぎる買い物エピソード披露「衝撃でしたね」

[ 2022年10月12日 13:14 ]

DJ KOO
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 ダンス&ボーカルグループ「TRF」のDJ KOO(61)が11日深夜放送のテレビ朝日「爆笑×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。音楽プロデューサーの小室哲哉(63)の豪快エピソードを披露する場面があった。

 TRFは小室哲哉プロデュースで、1993年にデビューし、5作連続ミリオンヒットを記録するなど、90年代に黄金期を築いた。CD総打ち上げ枚数は約2170万枚を誇る超人気グループ。DJ KOOは近年ではバラエティーでの活躍が目立つが、その超人気グループのリーダー兼DJとして活躍した。

 90年代の自身について「値段見て買い物したことない」など豪快な買い物エピソードを披露したが、小室については「もう桁違いです。別次元の思考回路」と証言。「ロンドンでレコーディングをして、そのあと、ちょっと何日か休みがあったんで、ロンドンのヒースロー空港で“僕、上海寄って、買い物して帰るから”って。衝撃でしたね」と明かした。

 「新宿で買い物して帰るのとは違いますから、桁が。(買うのは)なんかバッグとか言ってましたけど、いっぱい持ってるんですよ、もうすでに。(ロンドンでも)買えますよね。ショッピングがてら上海ってすげーなって思いましたね」と苦笑した。

 さらに、小室はKOOにも「KOOちゃんはチケットあげるから、ロスで遊んで帰れば?」と言ったそうで「サラッと言われて。そんな軽く言われても!って…」とKOO。「移動のチケットは、はい!ってファーストクラスをくれた。すごくないですか?“遊んで帰りなよ!”って。そこで、自分とのギャップを感じました」と話した。

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2022年10月12日のニュース