ノブ 病気療養中に東西の大御所から変わるがわる見舞い電話…感謝も「頭が爆発しそうに」

[ 2022年10月6日 21:20 ]

「千鳥」ノブ
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 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(42)が、6日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン3時間SP」(後7・00)に出演し、右椎骨(ついこつ)動脈解離による療養中の“カロリー高め”な見舞いについて語った。

 ノブは7月に首の痛みを訴え、病院で診断を受けて入院、療養生活に。9月12日に番組収録で仕事復帰したことを報告した。この日は約1カ月半ぶりの番組出演で、人気企画「ゴチになります」に登場。創作中華料理に舌鼓を打ち、「やっとゴチに帰って来られました」としみじみ語った。

 美食にテンションが上がったのか、「一番、血圧上がるんじゃないですかね?」とほくほく顔。「ナインティナイン」岡村隆史から「どれくらい?」と問われると、ノブは「退院してすぐの一番最初のお見舞い電話が、和田アキ子さんだった時くらい」と笑わせた。さらに「その次の日には、吉本の大師匠・西川きよし師匠から。その2人が結構、頻繁にかけて下さって、きよし、アッコ、きよし、アッコで、頭が1回、爆発しそうになりました」と大御所2人をいじりつつも、「お二人、本当にありがとうございました」と感謝していた。

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2022年10月6日のニュース