Mステ7代目サブMC・鈴木新彩アナがお披露目　「自分の人生の延長上にMステがあるとは…」

＜テレビ朝日「ミュージックステーション」新サブMC発表会見＞新サブMCの鈴木新彩アナ（撮影・沢田　明徳）
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　テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション（金曜後9・00）の7代目サブMCに就任する鈴木新彩（さらさ）アナウンサー（22）が6日、同局で行われたお披露目会見に出席した。

　真っ白のワンピース姿で登場した鈴木アナは、今年4月に入社。大きな目に可愛らしい笑顔が特徴で、8月に「お願い！ランキングpresentsそだてれび」で司会デビューをしたばかり。いきなりの大抜てきを受けて「とにかく驚きました。自分の人生の延長線上にMステがあるとは思ってなかったので…」とし、「でも小学生の時からずっと見てきたので、大変光栄でうれしい。就任が決まった時は、誕生日の5倍連絡が来ました！」と満面の笑みだった。

　会見には5代目サブMCの弘中綾香アナ（31）、6代目の並木万里菜アナ（26）も登場。新人研修で鈴木アナを担当したことがあるという弘中アナは「すごい前のめりで来て、“そこまで来る？”ってくらい質問が止まらなかった」と明かし、「やる気があってすばらしい！」とほほ笑んだ。

　並木アナは、鈴木アナが前回のMステのリハーサルに来た時のことを振り返り、「度胸があるなと言う印象。アーティストの方に物怖じせず質問したりできているので大丈夫だよ」と話し、鈴木アナは「ここまで聞くと質問魔みたいですね…でも頑張ります！」と改めて力を込めた。

　あす7日が鈴木アナのMステの“デビュー日”。「まずは明日の放送を精いっぱい頑張ります。よろしくお願いします！」と気合十分で挑む。