鶴瓶 22歳で結婚して48年の妻「きっちりしすぎ」「明るい」 「何言うてたか覚えてる?」もまさかの…

[ 2022年10月6日 14:08 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
Photo By スポニチ

 落語家の笑福亭鶴瓶(70)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。結婚して48年になるという妻について語った。

 昨年70歳を迎えた鶴瓶は、22歳、内弟子時代に妻と結婚して48年。司会の黒柳徹子から「寿命の限り楽しく生き抜く」との考えを紹介されると、「まあ、そういう思いですね。何でも、これ、おもろいなと思う言うのかね、大変なことでも」と続けた。

 黒柳が妻について「当時からちょっとずぼらなところがある鶴瓶さんを奥様が本当にきちっと支えて下さった」と明かすと、鶴瓶は「そうなるんでしょうね。ずぼらな人間はきっちりした人がそばにつくんでしょうね。きっちりしすぎて」としみじみと語った。

 黒柳が「キレイ好きの奥様のお陰で、私生活が非常に安定している」とも語ると、鶴瓶は「そうですね。僕、この人いてなかったらメチャクチャになってますね」。先日、風呂から上がってパジャマを着てテレビを見ていたところ、妻から「何してんの?それ」との指摘が。鶴瓶が「いやいや、パジャマやん」と話したところ、妻からは「私のん」とのツッコミが。鶴瓶は「(妻は)“そんなんよう合うたな”って言うけど、難しいんですよ。“案外合うよ”って言うのもあかんから、“ちょっと小さい思てた”言うたんですけれども」と苦笑した。

 妻とは「ケンカしたことないですから。この人と結婚して良かったなと思いますね」と鶴瓶。飲んで帰った翌朝には「昨日あんたえらい酔うてたな。何言うてたか覚えてる?」と言われたことも。「いやいや覚えてないわ。何言うてたん?」と返すと、妻からは「忘れた」と言われたとして笑わせた。「なんかそんな明るいとこありますよね」と目を細めた。

 

続きを表示

2022年10月6日のニュース