宮崎宣子　米国に新婚旅行も…円安の影響でアイス1450円　アウトレットは「高いので見る気失せました」

宮崎宣子公式インスタグラム（＠miyazaki_nobuko）から

　元日本テレビアナウンサーでフリーの宮崎宣子（42）が6日までに、自身のインスタグラムを更新。新婚旅行で訪れた米国で感じた円安の影響を明かした。

　新婚旅行で米国を訪れている宮崎アナは「デザートヒルズのアウトレットへ。でも、かなり…高いので見る気が失せました。円安の影響がすごい。このアイス10ドルだから、1,450円じゃん」と驚きを記し、チョコレートアイスを堪能するショットをアップ。その上で、「って思うと、日本のコスパの良さと、値上げは仕方ないと思うようになりましたね」と続けた。

　また、「結果、買い物諦めてフォーを食べに行ってきました。途中、大谷選手のいるスタジアムを見ながら、ドライブ。太陽が眩しくて、眩しくて、サングラス必須。ロスは太陽が大きく感じます」と旅行での様子を回顧。「念願のフォーは、たくさん香草がついてくるので、胃もたれなく、味変も楽しみながら。ここも旦那ちゃんがロスで1番美味しいと大絶賛していたところで、ずーっと食べたい！食べたい！と言ってました。確かにコクがあって、スープがとくに美味しかった。実際にベトナムで食べたフォーより美味しいとのことでした」と幸せいっぱいに振り返った。

　宮崎は昨年12月に10歳年下の夫とに再婚を発表。8月には都内ホテルで披露宴を行ったことも報告していた。