笑福亭鶴瓶 昨年5月にタワマンの36階から引っ越していた 理由は「怖いから」「歩いてる人がみんな…」

[ 2022年10月6日 15:05 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
Photo By スポニチ

 落語家の笑福亭鶴瓶(70)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。引っ越しをしたという自宅について語った。

 昨年70歳を迎えた鶴瓶。司会の黒柳徹子から「去年の5月、東京のマンションへお引っ越しになったんですけど、それはなぜお引っ越しに」と聞かれると、「元々が高層マンションで36階、地震がくるとめっちゃ揺れるんですよ。それでエレベーターが止まった時があったんですよ。これ、怖いからちょっと低層に行こうっていうことになった」と明かした。

 「もう一つは、歩いてる人がみんな、俺に声かけて来て、“ここにいてんのやろ”って。“ここの一番上か?”って言われて。俺もテレビでこうやって言うから、全員が知ってはるんですよね。公園におられる方も、昔の俺みたいな頭した人が“鶴瓶ちゃん、このマンションおるんやろ”言うから、“あんたも何で知っとんねん”っていうぐらいその辺で知られたんで。これは変えなあかんなと思って引っ越したんです」と説明した。

 黒柳が「荷造りしたら凄い量だったんですって」と語ると、鶴瓶は「70箱ぐらい段ボールが出て。うちの(妻)はきっちりしてますから、1日で全部やって。誰も手伝ってませんよ」と1日で片付かないと思われた荷造りをさっさとやってしまったとした。

 「俺は俺で4箱あったんですけど、その俺の部屋の4箱が、他の部屋全部片付くまでまだ2箱残ってたんですよ。向こうは60何箱全部して、まだ“手伝おうか?”って言うて。それも全部して。うちのは段ボールをそのまま置いとくのが嫌なんです。その日に取りに来てもろて。だから引っ越した夜なんかはずっと前からいてるような家にいたんです。それ凄いでしょ」と感謝していた。

続きを表示

2022年10月6日のニュース