アンガールズ・田中、最大の弱点を告白「採血は寝転んでする」「異常に想像しちゃうというか…」

[ 2022年10月6日 12:07 ]

お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志
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 お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(46)が5日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。自身の弱点について語った。

 田中は「オレ、指が切れて血が出るような想像するだけで…」と口に。「人間ドッグでも採血は寝転んでするんです。血っていうものを言われると、凄く想像しちゃうんです」と明かした。

 映像で血を見るのも苦手なようで、「明らかにウソっぽいぐらいだったらいいんですけど、医療系の番組をスタジオで見てても、採血する映像が流れたら、フラフラで倒れそうになったことあるんです。想像しすぎて」と告白。相方の山根良顕が「(スタジオを)出たこともあったよね?」と確認すると、田中は「一回、出たこともあった。“ちょっと、倒れそうなんで…”って」と返答。「田舎の荒々しいところで育ってきたんですけど、それだけは、血だけ異常に想像しちゃうというか…」と伝えた。

 ここでケンドーコバヤシが「大仁田厚の試合なんか見られへんやん!」とツッコむと、田中は「電流マッチみたいなのは…」とポツリ。「普通に叩き付けられてるのはいいんですけど、凶器を出す人とかいるじゃないですか。あんなん見たら“うーわ…”って。ボクシングも目の上のカットが入ると凄く嫌なんですよ。早く軟膏塗って!って。軟膏塗って、出てきて一発食らったらまた血が出るの、嫌です」と説明。その上でボクシングについて「流血しない試合は好きなんですよ」と付け加えた。

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2022年10月6日のニュース