大久保佳代子“エゴサ見極め術”「目に入れない能力を身につけた…特殊能力」

[ 2022年10月6日 14:54 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)が6日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。エゴサーチ時における「見極め」についてコメントした。

 この日もパーソナリティーの大竹まこと、同局の砂山圭大郎アナウンサーが遅い夏休みのため、ピンチヒッターのお笑いトリオ「トンツカタン」森本晋太郎、同局の山田弥希寿アナウンサーと共に進行。元高校球児でEXILEの大ファンである山田アナが、エゴサーチを行う際、キーワードを入れずに「山田アナウンサー」または「山田アナ」で検索するため、たくさんの人数が出てくることを明かすと、大久保は「確かにね。アナウンサー付けないとだし、山田アナでもいっぱいいるよね」と反応した。

 「私もそうよ。エゴサーチするとき『大久保』だと呼び捨てもあるし、デーブ大久保さんか、元サッカー選手の大久保(嘉人)さん。大久保さんは今、バラエティーとか出ているからその人しか出てこないし…」とし、「まあ圧倒的に多いのは大久保利通ね。やっぱり歴史上の人物で常に出てくるから、そこがちょっとライバル大久保で。デーブ大久保さんがたまに小っちゃい炎上とか起こしてるから、そうなるとデーブ大久保さんがバーッと(検索上位を)占めちゃう時があるんだけど」と笑いながら明かした。

 森本から、エゴサーチで嫌なものが出てきた時はどうするか?問われると、「私はこれ感覚、嗅覚が分かってきて。スマホをスクロールすると、もう最初の頭が出てくる時点で“あっ!これは悪口を言っているな”って分かるの。本当に最初の3文字ぐらいで」とキッパリ。「もうそこの空気が悪いのよ。画面がちょっと濁って見えるのよ。デジタルスピリチュアル感じるから、そうしたら一気にスクロールして、そこは目に入れない能力を身につけた。特殊能力」とし、「じゃないと嫌なもの目に入っちゃうんで…そうしたらそこを流して、良いものだけを拾う視力というのかな?能力を身につけました。で、大体は大丈夫よ」と声を弾ませた。

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2022年10月6日のニュース