明石家さんま　初共演ゲストの名前に戦々恐々？「ずったずたに切られた」

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（67）が、13日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）にMCとして出演し、ゲストの名前をめぐって心の傷を自らえぐりに行く一幕があった。

　「2時間ドラマの女王」の異名を持つ女優・中山忍とは、意外にも初共演。さんまは「初めての方が忍さん、初めて？初めてだから、“しのぶ”って呼び捨てするのやめます」と、元妻の女優・大竹しのぶを連想させるジョークで笑わせた。

　すると、ここで「平成ノブシコブシ」吉村崇から「キラーワードですから」といじりが。さんまは「キラーワードちゃうわ！お前も失礼な…」と自虐で返した。中山が「漢字の方の“忍”なので」と、自分の名前の漢字を説明したが、さんまは「それが一番怖いんですよ」とポツリ。「刃に心って書くんですね。心を取ると刃だけ残るという…。ずったずたに切られた」と、自ら切られるジェスチャーをまじえ、笑いを取っていた。