板野友美　献身料理も心ない反応に悩み「惣菜並べてるだけでしょ？みたいな」

板野友美
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　元AKB48で女優、歌手の板野友美（31）が、13日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、夫への手料理をめぐる悩み事を打ち明けた。

　夫はプロ野球ヤクルトの高橋奎二投手（25）。体が資本のアスリートだけに、板野は「料理だけは頑張ろうと毎日（作っている）」と明かした。ところが、「時々SNSとかに作った料理とかをアップするじゃないですか？未婚の男性から“（市販の）惣菜並べてるだけでしょ？”みたいな」と、心ない反応が寄せられることもあるという。

　番組では、板野が実際作った料理を並べたインスタグラムの写真を紹介。豚バラの春野菜炒め、山芋塩昆布、サバの煮付け、カボチャ煮など、手の込んだ総勢11品が並んでいた。普段は5品ほどを作るというが、MCの明石家さんまから「うち何品、買ってきてるの？」といじられると、板野は「買ってきてない！全部作ってます。ひどいんですけど…」と反論。それでも、ヤクルトファンでもある磯山さやかからは、「結婚されてから、高橋奎二投手は本当にメキメキと成績が上がったんです」と、板野の献身ぶりに感謝が伝えられた。

　アスリートだけに、成績が大きな判断材料となる。川崎競馬の山林堂信彦騎手と結婚した矢部美穂が「ジョッキーと結婚しただけで、結局成績とかでいろいろ言ってくるじゃないですか？」とつぶやくと、板野も「それ、どうしたらいいんですかね？」と気になる様子。井戸端会議のような雰囲気になり、さんまは「団地か！お前らは」とツッコミを入れていた。