「東京ホテイソン」ショーゴ　先輩芸人とけんかしてNSCを辞めた過去「バリバリにトガっていた」

東京ホテイソンのたける（左）とショーゴ（右）
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　お笑いコンビ「東京ホテイソン」のショーゴ（28）とたける（27）が、12日放送のBS日テレ「極楽とんぼの週末極楽旅」（月曜後11・00）に出演。コンビ結成の経緯を語った。

　グレープカンパニーに所属するコンビ結成8年目の2人。ショーゴはもともとNSCに在籍していたといい、「3時のヒロイン」かなでや「ぼる塾」あんりと同じ「東京20期生」だったという。

　NSCには「3カ月いなかった」というショーゴは、やめた理由について「バリバリにトガっていて、先輩とけんかしちゃって」と告白。けんかした相手については、現在は解散しているお笑いコンビ「デビルポメラニアン」だと打ち明けた。

　親にNSCの授業料を払ってもらっていたため、NSCをやめた後も「芸人をやめられないと思った」といい、SNSの「相方募集掲示板」でたけるの書き込みを見つけて声をかけたという。極楽とんぼ・山本から「なんでたけるにいったの？」と質問されると、ショーゴは「偶然たけるのページが目に入って。年も近かったし“天下獲りましょう！”って書いてあって」と熱い思いに賛同したからだと振り返った。