さんま「そんなことってあんの世の中?」 アイドルがファンに告白し“27歳差婚”禁断関係に驚愕

[ 2022年9月13日 11:35 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が12日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。「禁断の関係から恋に落ちた、イマドキ令和カップル」と題して登場した夫婦のなれ初めを知り、驚きの声を上げた。

 登場したのは、会社経営の男性(47)と元アイドルの女性(20)夫婦。女性は高校生だった17歳のときに、大阪でアイドル活動をしていて、男性は大分から応援に駆けつけていた。

 それまで、男性を「ただのオタク」としか認識していなかった女性。しかし「遠くから頻繁に通ってくれていることとか。あと、めがね男子が好きで。そこでグッときて」と、めがね姿にも惚れ、恋心を抱くように。そして、ある日のライブ配信。男性と2人きりになる時間があり、女性は泣きながら「好きです」と告白した。

 ファンとのつながりはNGだったため、交際できないというもどかしい状態が続いたが、アイドルを卒業した高2の秋。女性は男性の会社に直接電話して連絡をとり、今度は男性から交際の申し出を受けた。交際許可をもらうため、女性の両親と男性で食事したところ、父親からは「付き合うなら結婚してほしい」。一気に結婚のお許しまで得た2人は、そのままゴールインしたという。

 ファンとアイドルの禁断の関係。さんまは「それまでデートしてないんやろ?やのに好きになったん?そんなことってあんの世の中?」と驚愕していた。

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