矢部美穂 交際前自宅デート、夫の顔見て気付いた「違うかも」 翌日お別れ宣言も“お泊まり”経て交際

[ 2022年9月13日 10:15 ]

矢部美穂
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 タレントの矢部美穂(45)が12日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。夫の川崎競馬所属・山林堂信彦騎手(44)とのなれ初めを語った。

 矢部は、父が元地方競馬騎手で、19年に地方競馬の馬主資格を取得。20年、矢部がオーナーの馬に山林堂が騎乗したことをきっかけに、同年5月から交際。2年を経てゴールインとなった。

 矢部が購入したのはブースター。「ある馬主さんが手放すから“買った方がいいよ”って言われて。それがブースターっていう馬。“絶対に稼げるから”ってエージェントが言うから。生命保険とか解約しながら」と、お金の工面をしながらの購入となった。

 そのブースターに、以前の馬主時代から乗っていたのが山林堂騎手。矢部は存在を知らず「すぐチェンジしようと思った」というが「エージェントが“調教見てたら一番うまいから変えない方がいい”って言うから。渋々、チェンジしないでそのまま乗ってもらった」。すると、矢部が馬主になって4戦目で見事勝利した。

 その後、食事に誘った矢部。あくまでも勝利のお礼で、異性としては意識していなかった。そこからLINEのやりとりを重ねていく中、山林堂騎手からのLINEに変化が。「業務連絡な感じだったのに、私のこと“姫”って言いだすようになって」。猛アプローチを受けたことで、いつの間にか気になる存在に。しかし、矢部の自宅でデートしたときに気付いた。「顔全体を見たときに、なんか違うかもって」。緊張で挙動不審だった上に、顔が好みじゃなかったという理由で、デート翌日に「私の勘違いでした」と、お別れのLINEを送信した。

 だが、山林堂騎手からは「きょう、もう1回行くから」「きのうの僕は本当の僕じゃない」とのメッセージが。矢部は「めげずに“もう一度チャンスください”って。男らしさを感じて。そこにグッときて」と2回目の自宅デートを承諾し、“お泊まり”したと回想。そこから交際に発展したと明かした。

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