ひろゆき氏、安倍元首相の国葬に持論「消極的賛成」「敬意を持って静かに送り出すぐらいはしてもいい」

[ 2022年9月13日 10:01 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が13日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の国葬について語った。

 ひろゆき氏は自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係について、「来年の4月の統一地方選で、自民党議員が負けまくると、『流石になんとかしないとまずいよね』という自浄作用が出てくるのではないかと思います」と予想。「『人の噂は75日』で忘れ去られるのを期待してる統一教会ズブズブ層と、統一教会をなんとかするべきという国民の我慢比べになる予感です」と綴った。

 また、統一教会については「宗教法人資格を剥奪して非課税特権のない任意団体にするべき」と持論を口に。また、国葬については、「国葬を合法的に止めるのは無理なので暗殺された元首相を国民として敬意を持って静かに送り出すぐらいはしてもいいと思う」と述べ、最後に「国葬消極的賛成、統一教会反対派のおいらです」と付け加えた。

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2022年9月13日のニュース