三宅裕司 妻との出会いエピソードに横山由依が感激「最高じゃないですか!?いいなあ…」

[ 2022年9月13日 15:40 ]

三宅裕司
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 タレント三宅裕司(71)が12日深夜、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に元AKB48のタレント横山由依(29)と出演し、結婚にまつわるエピソードを明かした。

 本番中に妻から電話がかかってきたことから、結婚に関する話に。三宅が「奥様は小学校の同級生ですね」と明かすと、横山は「最高じゃないですか!?いいなあ…」と興奮気味に返した。

 出会いは小4。「小学校4年の時に転校してきた子なのよ」といい、「うちの女房にとって俺が初恋の相手だった」とも告白。そんな“未来の妻”に対し、当時の三宅は小学生男子らしいアピール方法をしていたそうで、「気になるからちょっかい出したくなる。そうするとちょっかい出すと怒る、怒って追いかけてくるのがうれしい、みたいな」と振り返った。

 ところが、当時の三宅は移り気な性格だったという。「俺は小学校1年から6年まで毎学期、好きな人が変わってたの」と話し、「うちの女房を好きだったのが、5年の2学期だったんですよ」と笑わせた。

 同じ中学に進学したが、マンモス校すぎて2人が会う機会は減少。そんな中、同級生が事故で亡くなるという出来事があり、それをきっかけに同級生たちがクラス会を行うことになったという。1人、また1人と帰っていく中、最後まで残った4人の中に三宅と妻もいたといい、「家まで送る途中にデートの約束をするわけだ」と、そこから恋愛関係に発展したことを明かした。

 それが「高校3年だったかな?」といい、「そこから3日に1回会ってたんですよ、夏休み。そのクラス会が夏休みだったから。非常に濃い夏休みですよ」と振り返っていた。

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2022年9月13日のニュース