明石家さんま　女性の嫌いなデート中行動「こっちは口説こうとしているのやから」

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（67）が、13日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）にMCとして出演し、女性の嫌いなある行動について語った。

　番組では新婚組と独身満喫組に分かれ、お互いの主張をかわし合った。独身のタレント磯山さやか（38）は、恋愛や仕事にまつわる話の中で、「そういう時に“ペット飼ってるんだよね”みたいなことをいうと、“ああ～だからか”という空気が流れる」と打ち明けた。ペットにご執心で、異性のことに興味が行っていないように見られるという。

　するとさんまは、「デートとかでも“（ペットがいるから）帰らなきゃいけない”とか」と、ペットを飼っている女性のデート中あるあるを披露した。さらに「俺、嫌やねん。携帯で見られるやつ」と、ペットの見守りアプリについて言及。「“何々ちゃんどうしてるかな～？”とか。“ソファの下にいる”…知らんがな！アホ！」とぶっちゃけ、「こっちは口説こうとしているのやから」と訴えた。

　磯山が「一緒に楽しんでくれればいいじゃないですか？そうなんだ、いるんだねって」と反論したが、今度は「平成ノブシコブシ」吉村崇が「付き合って中間期だったらいいけど、初期段階でそれやられると…」と渋い顔を見せた。さんまは「こっちはやきもち焼くんだと思うな」と自己分析。「ワンちゃんもライバルやねん」とつぶやくと、吉村は「名言出た！犬もライバルですか？」と驚いていた。