横山由依　AKB卒業後に芽生えた結婚願望「今お相手はいないですけど、いずれしてみたい」

横山由依
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　元AKB48のタレント横山由依（29）が、12日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）にタレント三宅裕司（71）と生出演し、結婚への憧れを口にした。

　本番中に妻から電話がかかってきた三宅が、「今日の収録、分かってないのかな？」と苦笑い。横山が「奥さんからよく電話かかってくるんですか？」と尋ねると、三宅は「そりゃあ奥さんだからね」と笑わせた。

　三宅から「夫婦というのは憧れる？」と聞かれた横山は、「憧れますね」とつぶやいた。「昔は結婚願望ってピンときてなかったんですけど、AKBを卒業して、今お相手はいないですけど、いずれ結婚してみたいな、とかは思いますね」と、漠然とした願望が芽生えてきていることを打ち明けた。そんな横山に、三宅は「女優になるにしても何にしても、結婚という経験があった方が人間としての幅が広がるよね」と忠告していた。

　横山は姉が海外で挙式し、憧れに拍車がかかった様子。「姉が結婚しているので、それを見て。ニュージーランドで式をしたんですよ、結婚式を。それがめちゃくちゃ良かったので、それも憧れがありますね」と続けた。

　一方の三宅は、1000人ほどが出席する大規模な披露宴だったという。当日の夜にラジオのレギュラー番組をそのまま収録。妻も出演し、「ファンの皆さん、よろしくお願いします。私は三宅を支えていきますので」とリスナーに向けて誓いの言葉を口にしたといい、横山も「すてきじゃないですか！」と感激していた。