57歳の鶴見辰吾 「頭が上がらない」と感謝する妻が「話題にされるのが嫌」なワケ「稽古用の帯を…」

[ 2022年9月13日 16:30 ]

鶴見辰吾
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 俳優の鶴見辰吾(57)が13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。結婚生活について語った。

 鶴見は12歳でデビューし、俳優生活45年。私生活では2004年に結婚し、18年となる。司会の黒柳徹子から「常に奥様に感謝してらっしゃるんですって」と振られると、「うちは子供がいないんでままごとみたいな夫婦なんですけれども、良くしていただいてですね奥さんに。本当に頭が上がらないです」と笑顔を見せた。

 妻については「明るいです」とし、「みんなを楽しい雰囲気に。なので早く帰りたくなる家を作ってくれてます、うちの奥さんが」と感謝した。料理が上手だと紹介されると、「そうなんですよ。一生懸命やってて」と目を細めたが、「でもなんかうちの奥さんは、こういう番組で話題にされるのが嫌みたいで」とも話した。

 「それはなんでかって言うと、いろいろ結婚したてで分かんなかった頃に、僕の日本舞踊の稽古用の帯を洗濯機で洗っちゃったんですね。その話をまたきょうもしてるんですけど、1回トーク番組でしたらみんなから“なんで帯洗っちゃったの”って言われちゃって」と明かし、「それ以来、“トーク番組であたしの話はしないで”とか言ってるんですけど」と苦笑した。

 「でも料理はしてくれるし、きょうもですね、得意料理のパテ・ド・カンパーニュっていうのを作ってましたけれども」としっかりとフォローした鶴見は「今晩食べれます」とうれしそうに話した。

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2022年9月13日のニュース