ジャンポケ斉藤　愛馬オマタセシマシタの3戦目7着…悔しい表情を見せて「悪くないと思ったけど…」

ジャングルポケットの斉藤慎二
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　お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二（39）が27日に自身の公式YouTube「ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う」を更新。同日に愛馬のオマタセシマシタ（牝2＝北海道・田中淳）が門別4Rの2歳未勝利（ダート1200メートル）で3戦目を迎え、レースを生中継映像で観戦した。

　オマタセシマシタは6月16日のフレッシュチャレンジ（ダート1200メートル）でデビューしたが9頭立ての6着に終わった。12日の2歳未勝利（ダート1200メートル）で2戦目を走ったが10頭立て9着で初勝利はならず。中1週での3走目が決まった。

　レースで真剣に走らないところもあるため、今回のレースからブリンカーを着用して臨んだ3走目。4番人気で出走。道中は中団の後ろを追走。直線で外からジリジリと脚を使ったものの、7着に食い込むのが精いっぱいだった。

　ライブ中継映像で見守った斉藤は声を震わせながら「下がんな！」「頑張れオマタセ！」「伸びてくれ！頑張れ」と声援を送った。

　レースを終えて斉藤は悔しい表情を見せながら「そんなに悪くないと思ったけど…伸びないか」と開口一番。動画収録後すぐに仕事のため手短な動画にはなってしまったが「悔しいけど前走の9着よりは着順を上げて無事にゴールできました。不利もなくレースもできていたので、ここから3戦終えていろいろと選択肢はあると思うんですけど、田中先生にお任せするしかない」と語った。

　「残念な結果になってしまったのですが、これから先もどういうレースに臨むかは話し合って田中先生にお願いしたいと思います。また掲示板も確保できなかったんですけど無事にゴールできたということで次走に期待したいと思います」と締めた。