薬丸裕英 胃アニサキス症の経過を明かす 回復傾向も胃に違和感「胃粘膜を噛みちぎられた可能性」

[ 2022年7月27日 15:19 ]

薬丸裕英
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 タレントの薬丸裕英(56)が27日に自身のブログを更新。胃アニサキス症と診断されてからの経過を報告した。

 薬丸は、25日に内視鏡検査で胃アニサキス症と診断。この日は「一日経過して胃は回復傾向にありますがまだ、違和感があります…アキサキスに胃粘膜を噛みちぎられた可能性があります」と現状を明かした。

 続けて、「内視鏡の鉗子で除去していただきましたが、放置しておくと胃から十二指腸→小腸→大腸までアニサキスが移動することがあるそうです。アニサキスの生存期間は長くても4日程度らしいですが、あの痛みが続くと思うとゾッとします」と投稿。最後には「生魚を食べた後、腹部に痛みを感じたら早めに受診することをオススメします」と呼びかけていた。

 薬丸は25日、腹部の激痛でレギュラー出演するテレビ東京「なないろ日和」(月~木曜9・26)を欠席。一夜明けた26日に「診断結果」として題してブログを更新し、「昨日、内視鏡検査の結果『胃アニサキス症』と診断されました」と診断書の写真とともに報告していた。

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2022年7月27日のニュース