大橋未歩“自虐発言”止めて発生した新問題「鼻につくみたいになっちゃって…あんばい難しい」

[ 2022年7月27日 18:18 ]

大橋未歩インスタグラム(@o_solemiho815)から

 フリーアナウンサー・大橋未歩(43)が27日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。「自虐的発言」を止めたことによって生じる問題についてコメントした。

 番組では「過度な自虐発言をされるとウンザリする」との記事を紹介し、トークを展開。MCの垣花正アナウンサーから経験談を振られると、「40代に差し掛かるぐらいの時に“もうおばさんだから…”という発言をすると、周りがシーンとする空気を凄く感じるようになってきて。ああやっぱり自虐って凄く面倒くさいし、人に気を使わせるものなんだなと肌で感じて止めたんですよ」と明かした大橋アナ。

 自虐を止めたら止めたで新たな問題が発生したという。「いつの間にか、どっちかというと鼻につくようになっちゃって、ナチュラルボーン(自己)肯定感高いみたいな感じになってしまって。なんかそのあんばいが凄く…」とし、「自虐を止めよう止めようと思っていたら、自己肯定感を高めようと思っていたら鼻につくみたいになっちゃうし、そのあんばいって本当に難しいなと思いますね」と打ち明けた。

 悩ましい現状に、水曜コメンテーターを務めるお笑いタレントのヒコロヒーから「でもそっちのほうが良い。自己肯定感の高い人、鼻につくぐらいのほうが良いですけどね、人って」とコメントが入ると、大橋アナは聞き入っていた。

続きを表示

2022年7月27日のニュース