コロチキ・ナダル学生時代の奇行　“印象ない”同級生たちが「唯一覚えている」こと　ケンコバ明かす

「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル
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　お笑い芸人のケンドーコバヤシ（50）が26日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。コロコロチキチキペッパーズ・ナダル（37）の学生時代のエピソードを明かした。

　相方・西野創人から聞いた話。以前、ナダルの故郷を訪れ、同級生の女性に「ナダルはどんなやつやった？」と聞いて回る企画を実施。すると、返事のほとんどが「顔と名前はわかるけど、どんなグループにいてどんな子だったか印象にない」だった。

　「でも、10人くらい同じ思い出を持ってて、ナダルの。唯一覚えているのが、授業終わったらゆっくり教壇のとこに行って、しゃがんでため息つくんですって。ほんで立ち上がろうとしたときにパンツ見ようとしてたっていう、その思い出だけって」とケンコバ。同級生の間では「何あいつ、気持ち悪い」と悪評が広がっていたそう。

　「変なやつ」とイジりつつ、ケンコバは「結局、そういう話を繰り返してたら、ナダルでお客さんの笑いが止まらなくなる」と語っていた。