キンコン西野“20年以上無欠席”のコツを告白「仕事がないタイミングで風邪をひけばいい」

[ 2022年7月27日 15:47 ]

「キングコング」の西野亮廣
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 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(42)が27日に音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、驚くべき「体調管理」の方法について語る場面があった。

 西野は「こう見えて僕、体調不良で仕事を休んだことって、デビューから20年以上無いんです」といい、そのコツは「スケジュールを切って風邪をひくこと」と語る。20歳のころに「風邪をひくタイミングと、仕事のタイミングが重なっているのが問題なんだな。だったら、仕事がないタイミングで風邪をひけばいい」と、思いついたという。

 具体的には「大体、疲れている時に風邪の菌にやられちゃうじゃないですか。なので、単独ライブの次の日と、その次の日はあらかじめ休みにしておいて。そして、準備でヘトヘトになった単独ライブの公演終わりは『朝まで人ゴミの中で飲む』というスケジュールを切っていました」と、驚きの方法を告白。

 「そこで風邪の菌をもらって、休日に合わせて風邪をひいてダウンして、免疫をつけておいて。風邪でダウンする確率を下げた状態で、仕事を再開できるうえに、誰にも迷惑がかからない。こうすれば『仕事に穴をあける』をゼロにすることはできなくても、確率を下げることはできるんです」と、持論を展開した。

 「別に僕はこれを推奨しているわけではないので。“ああ、そういう考えもあるよね。俺は、実行はできないけど”ぐらいで、とどめておいていただけると嬉しいです」とも、話していた。

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2022年7月27日のニュース