村西とおる監督　島田陽子さん追悼「男運には見放されたがその心は純真だった」

村西とおる監督
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　AV監督・村西とおる氏（73）が27日、自身のツイッターを更新。25日に大腸がんによる多臓器不全のため69歳で他界した島田陽子さんをしのんだ。

　村西氏は「島田陽子さま（69）が逝く。お仕事で何度かお会いしたことが。世評では“魔性の女”と言われたが、女優であればこその褒め言葉」と投稿。「ロープライフを生きた内田裕也さまにかかわり身ぐるみ剥がされたのが運の尽きとなったが、ご本人は一途に尽くす道を貫いた」と、80年に内田裕也さんとの不倫が発覚し、借金トラブルなど金銭問題もあり92年にはヘアヌード写真集も出版したことについても触れ「男運には見放されたがその心は純真だった。合掌」と追悼した。