ホリエモン、ミュージカル関係者とは「ワクチン接種を前提に契約した」と報告“ワクハラ”の声には反論

[ 2022年7月27日 16:53 ]

堀江貴文氏
Photo By スポニチ

 実業家の堀江貴文氏(49)が26日に自身のツイッターを更新し、自身がプロデュースする舞台の関係者全員と「ワクチン接種を前提に契約」したと報告した。

 堀江氏は23日、自身のフェイスブックで「一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる。それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。当然縁を切った。反ワクチンの人自主的に静かにわたしから縁を切ってください。ストレス溜まるんで」と投稿。音楽デュオ「ホリエモン&CEOセオ」を組んでいた起業家でアーティスト・CEOセオ氏と“絶縁”したことを明かした。

 その後、SNSではこの件について様々な議論が。そのなかで堀江氏は「私は年末開催予定のミュージカルクリスマスキャロルの出演者スタッフ全員に新型コロナウィルスワクチン接種を前提に契約しています。ワクハラと言って人類の叡智ワクチンによる集団免疫を否定するような奴らとは仕事できません」と、ツイートした。

 この投稿に、一般ユーザーから「ミュージカルが発声する現場であることや、観客が富裕層の高齢者が多そうなことを踏まえると、許容しうる経営者判断と思いますが、正しい知識を身につけた上でワクチン打たない自由もありますので、全否定はやりすぎです」というリプライが。これに堀江氏は「正しい知識身に付けて社会的影響力がある人が打たない選択肢はないと思うが」と、返答している。

続きを表示

2022年7月27日のニュース