LDHオーディション男性部門「第二章」開催決定　ファイナリストら22人参加

LDHのオーディション「iCON　Z～Dreams　For　Children～」の男性部門「第二章」に参加する22人
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　EXILEらが所属する「LDH」が開催中の同社史上最大規模オーディション「iCON　Z～Dreams　For　Children～」の男性部門が再び開かれることになった。23日、さいたまスーパーアリーナで行われた「BATTLE　OF　TOKYO～TIME　4　Jr.EXILE～」で発表された。

　男性部門は昨年7月に募集を開始し、今年5月に中学生3人、高校生3人の6人組「LIL　LEAGUE（リルリーグ）」がグランプリに選出された。「第二章」と銘打った今回の男性オーディションに参加するのはリルリーグと競ったファイナリストの13人、男性ユニット「DEEP　SQUAD」のメンバー3人、Dリーグのダンサー5人、EXILEのATSUSHI（42）の夢応援プロジェクトでグランプリに輝いた佐々木陸（21）の計22人。

　総合プロデューサーを務めているEXILEのHIRO（53）は「今回のオーディションではグループ審査も導入され、オーディションという過酷な状況下でメンバー全員がチームの大切さや仲間の大切さを心から感じ、学べていることを目の当たりにし、このオーディションはゴールを一つに決めるのではなく、参加者のみんながより輝くストーリーをたくさん用意するべきだと…。参加メンバーみんなの成長を見続けることでiCON　Z第二章の構想が浮かんできました」と説明。審査のポイントについては「審査というより、まさに魂のぶつかり合い。本気でアーティストとしての夢を叶えたいというメンバーだけが生き残る、かつてないようなオーディションになるんだと、期待と不安が入り混じっています」と予告した。

　さらに「LIL　LEAGUEはもちろんですが、今まさにオーディション真っただ中の女性部門のみんな、そして、このiCON　Z第2章で夢を叶えるメンバー全員で、新たなLDHの時代を創造してもらいたいと期待しています」としている。