哀川翔　86ミリカブトムシ持参で登場、トンボの視界体験に笑み　大昆虫展23日開幕

自身が飼育したカブトムシを手に笑顔の哀川翔（撮影・沢田　明徳）
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　23日に開幕する「大昆虫展in東京スカイツリータウン」（スポニチ主催）の発表会見が22日、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階スペース634で行われ、アンバサダーの哀川翔（61）が出席した。

　今年羽化させた86ミリのカブトムシを持参した哀川は「夏が早過ぎて幼虫が成長しなかった」と過去最大の88ミリに届かず悔しそう。それでも新コーナーで、VRゴーグルを装着してトンボの視界を体験し「空を飛んでる気分」と笑顔。

　同所で9月4日まで。午前10時～午後7時50分の間、5部制で各回110分。高校生以上1100円、4歳以上800円、親子（大人＋4歳以上）1700円。23日の初日は抽選で50組にカブトムシをプレゼント。