【来週のちむどんどん】第16週 暢子、結婚決めた!立ちはだかる和彦の母へ説得試み…ある作戦ひらめく

[ 2022年7月23日 13:00 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第16週は「御三味(うさんみ)に愛を込めて」。和彦の母・重子の家を訪ねる暢子(黒島結菜・左)と和彦(宮沢氷魚)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日から第16週に入る。

 朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。

 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ、年齢非公表)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りも沖縄出身のジョン・カビラが務める。

 第16週(7月25日~7月29日)は「御三味(うさんみ)に愛を込めて」。

 暢子(黒島)は和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めた。幸せいっぱいの2人だったが…。2人の結婚に立ちはだかるのは、和彦の母・青柳重子(鈴木保奈美)。暢子と和彦は何とか結婚を許してもらおうと説得を試みるが…。そんな中、暢子はある作戦を思いつく。

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