オジンオズボーン 事務所は「快適」一切不満なし!“ギャラ安い”イメージも5年間に改善

[ 2022年6月23日 16:04 ]

お笑いコンビ「オジンオズボーン」の篠宮暁
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 お笑いコンビ「オジンオズボーン」の高松新一(41)と篠宮暁(39)が23日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。20年以上所属している事務所についてコメントした。

 1999年に松竹芸能の養成所で出会いコンビ結成。芸歴は20年を超えた。パーソナリティーの塙宣之からの「松竹(所属)で長い人は辞めていく人が多いイメージがあるが、2人は(事務所へ)不満みたいなのは一切ないか?」との直球質問に対して、「松竹芸能に対しての不満はない。快適は快適」「松竹を辞めようは無かった」と声を揃えた2人。快適な理由について篠宮が「なんか、ギャラが安いみたいなのはよう言われていて。“吉本と松竹はギャラが安い”みたいな感じやったんですけど…」とした上で、「5年ぐらい前についてくれはったマネジャーさんが“これじゃ飯が食えない”と。“芸歴を重ねている人が飯を食えないと若手に夢がないよね”って言って(ギャラを)上げてくれはったんですよ。だからもう快適です!」と明かした。

 これに塙が、同事務所で解散したベテランコンビ名を挙げつつ、「いろいろあったから…なんか大変だなと思っていたけど、全然良いじゃないですか」と、事務所と良好関係であることに安堵すると、しばらくトークの様子見をしていたという高松が「ちょっと今日、現場にたまたま上のマネジャーが来ているんで、あんまりネガティブな話はやめて欲しいんですけど…」と笑いながら依頼。「俺らもドキドキしているんで、だいぶ上のマネジャーがいらっしゃるんで」と事情を説明していた。

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2022年6月23日のニュース